このサイトの更新情報です。大腸肛門病について主だった情報はサイト開設時で網羅しているつもりですが、外来診療時に患者さんから指摘や質問されたことを中心として、更新しています。
なお、飯原医院についての情報については、姉妹サイトである飯原医院.jpを主に更新しています。大腸肛門病以外の情報も書いていますので、ご興味のある方はご参照ください。
本年の年末年始のお休みは以下のとおりです。
平成19年 12月29日より 平成20年 1月4日まで
これにともない、12月17日から28日までは比較的に簡易な肛門手術だけ(レーザー療法、硬化療法、結紮療法など)に限定する予定です。(大きな痔核の結紮切除術、複雑な痔瘻手術は行いません。)ただし、痛みの強い血栓性外痔核、肛門周囲膿瘍など、急いで処置が必要な患者さんの対応は行います。
「イラストでみる大腸肛門病」の解剖、肛門の章の本文中に、イラストの説明を追加しました。はてなマークをクリックすると、スライドショー形式で該当するイラストとその説明があらわれます。
具体的なの使い方は、こちらの頁に書いています。
上部内視鏡検査としてマスコミでよく紹介されている経鼻内視鏡システムを導入しました。鼻からカメラを挿入することで、従来胃カメラで吐き気を訴えていた患者さんには楽に検査を受けることができます。くわしくは、iiharaiin.jpの「鼻から胃カメラのページ」をご参照ください。
肛門外来と日帰り手術がどのように行われるのか、について、具体的な手順をパラパラ漫画風にさらにくわしく解説しました。外来編は「じー太 肛門科へ行く」、日帰り手術編は「じー太 手術場へ行く」として頁を設けました。
それぞれの頁で左上のイラストをクリックしてください。周囲があわくブラックアウトされて、イラストが拡大しますので、その画面の右上を順にクリックしていくことで、(手動の)スライドショーとなります。トップページをはじめ、飯原医院の関連頁と、サイトマップなどに上図のようなバナーを張っていますので、ご参考に。
(注)ブラウザーでjavascriptオフに設定している環境では、スライドショーを利用できません。
飯原医院アクセスの頁へ、グーグルトランジットへのリンクをはりました。 この頁からお住まいの住所を入力して頂くと、おおまかな乗り換え情報が地図上でご覧になれます。2007年夏現在、バスの利用は表示されませんが、ご参考までに。右上の地図をクリックしてください。
今年のお盆休みは以下の通りです。
平成19年 8月13日より 平成19年 8月15日まで
これにともない、8月6日より8月11日までの日帰り手術は比較的に簡易な肛門手術だけ(レーザー療法、硬化療法、結紮療法など)に限定する予定です。(大きな痔核の結紮切除術、複雑な痔瘻手術は行いません。)ただし、痛みの強い血栓性外痔核、肛門周囲膿瘍など、急いで処置が必要な患者さんの対応は行います。
4月1日より区医師会長のご推薦を得て大阪市立井高野中学校の校医を勤めることになりました。微力ながら地域医療への貢献の一助としたいと思います。
なお校医としての活動は、原則として毎週木曜日の午後(医院の休診日)におこない、通常の診療、手術等の予定は今までと変更なく行う予定です。
2月より理事長飯原啓吾が院長職を辞し、前副院長飯原啓介が院長となりました。その他、外来担当医師は変更がありません。
「イラストでみる大腸肛門病」大腸癌の章へ、補足として「大腸癌と便秘」のページを追加しました。
あけましておめでとうございます。本年もみなさま健やかな1年でありますよう。
医療法人啓松会(けいしょうかい)となりました。
医療法人として地域医療に対する公益性を再確認するとともに、なお一層診療に励む所存です。今後ともよろしくお願いします。
2006年度分の更新履歴は2006年更新履歴の頁をご参照下さい。
本サイトがオープンしました。本サイトの内容は2006年現在での情報です。今後も適宜、疾患の概念や治療法の変化にも対応し、サイトを充実させていきます。