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Med. Devices 当院の主な医療機器

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肛門科診療に必要なものはおよそ揃えています(電気メス、半導体レーザー、レーザーメス、痔核結紮器、冷凍療法器、肛門鏡などなど)が、それ以外の医療機器について記します。

上部下部電子内視鏡

fujinon:副院長(上下部各々で、4000例超の経験あり:2007年現在)が担当します。肛門部のみ観察するときは、専用のCCDカメラを用いています。内視鏡でよくある質問は「よくある質問」の項を参照してください。

上部内視鏡については、鼻から挿入のできる超極細内視鏡も利用しています。くわしくは、姉妹サイト、iiharaiin.jpの該当ページをご参照ください。

なお、感染症対策の一助として当院では内視鏡の自動洗浄消毒用機器を使用しています。

高周波ポリープ切除装置

ERBE:ポリープの頸にワナをかけて焼き取る装置です。「イラストでみる大腸肛門病」の大腸ポリープの項を参照してください。

CT

yokogawa GE:連続して断層写真が撮れるヘリカルCTで、従来型よりも放射線被曝量も減り、検査精度があがりました。

超音波診断装置

GE:体の外より超音波を当て、その反射を機械で測定して画像にする装置で、腹部用、体表用(頸、乳房など)、心臓用と探触子が違います。当院では心臓検査は循環器専門医が施行しています。

レントゲン透視装置

shimazu:整形外科疾患、胃腸疾患にもちいます。内視鏡の進歩とともに検査頻度は減少しています。消化管疾患では、いまや内視鏡が第一で、レントゲン検査は補完的なもの、という位置づけです。「よくある質問」の項も参照してください。

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